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体は何故かたくなるの?(2)

2013年08月30日

今回は何故からだはかたくなるのかの原因の2番目の理由です。

前回は筋肉を使わないことで筋肉の繊維そのものがかたくなることをお伝えしましたが、
今回は血液から流れ出した「糖」が原因で体がかたくなる話です。

最近、雑誌やTVで「糖化」という言葉が時々でてきます。
「糖化」とは一体なんで、からだのかたさと関係するのでしょうか?
炭水化物やお菓子などを食べると体に分解吸収されて「糖質」になりますが、
過剰に摂取すると分解出来ずに血管から体の中にもれだします。

この漏れ出した糖は体の中のたんぱく質に絡まります。
タンパク質の中でもコラーゲンと結合しやすいことが分かっています。

糖とたんぱく質が結合すると何が起こるのか?
たんぱく質が変性して料理の焦げた様な状態になってしまいます。

これを専門用語ではAGE変性と言います。

おせんべいや焼き菓子やフライをイメージしてください。
別に油で揚げていなくとも体の中が焦げたようになってしまうのです。
老化や病気の大きな原因になります。

「糖化」で体が焦げることと体がかたくなることはどう関係するのかというと、
先ほど糖は特にコラーゲンと結合しやすいと書きましたが
筋肉は筋膜という膜に包まれています。

この筋膜の主成分はコラーゲンとエラスチンです。
そうです。筋膜は非常に糖化しやすいのです。
(因みにお肌もですよ。)
筋膜が糖化でかたくなると筋肉は筋膜で包まれているので、
良く動けなくなってしまいます。

ストレッチで筋肉を伸ばそうとしてもかたくなった筋膜に
邪魔されて十分伸びなくなってしまいます。

ビーブリーズでは筋膜の調整と筋膜ストレッチを重視しているのはこれが理由です。



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