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「足のアーチ」が崩れると体全体がゆがむ

2014年03月27日 [記事URL]

人間の足の裏のアーチは動物の中でもとても特殊な形になっています。
いわゆる土踏まずの部分です。

縦に2本、横に1本橋のようなカーブを描いています。
体の一番の土台の部分であり、このような構造をしているから、
人間だけが2本足で立ったり、歩けたりするのです。

長い進化の過程で獲得したものです。
歩くときにはこの部分の筋肉が緊張と弛緩を繰り返すことで、長く歩くことが
できます。また、クッションの役割を果たしてくれることで、地面からの衝撃を
吸収してくれます。

もし、アーチがしっかり働かなければ、歩いた時の衝撃を骨がもろに受けてしまいます。
当然、膝や腰も衝撃が蓄積して故障や痛みの原因にもなります。

また、脳も衝撃をうけてしまい、恐ろしいことになります。

これほど大事な足のアーチも現代人は崩れている人が大変増えています。
偏平足の人は要注意です。



足の「つま先」ちゃんと使えていますか?(2)

2014年03月25日 [記事URL]

試しに裸足で歩いてみてください。
大多数の人は意識しなくてもつま先にしっかり力が乗ってると思います。
ところが靴を履いて歩くと違う歩きになる人がいます。

本来、和式の生活していれば、ぞうきんがけや和式のトイレ等しっかりつま先を
使う体になっていたはずです。
生活様式が変わり、また現代の靴の形が足をどんどんだめにしています。
だから、現代人は意識してつま先を鍛えなおす必要があると思います。

一番良いのは環境があれば裸足でどんどん歩くことです。
そういう環境がない時は、足をつけた状態からつま先立ちになる動作を繰り返すことです。
その時のこつはつま先立ちになる時に意識して腰から上を前に出すようにしてください。
むくみの解消や血流改善効果もありますよ。

もう一つはスクワットをして立ち上がる時につま先立ちになることです。
ハーフジャンピングスクワットのような感じです。
(本当にジャンプしても良いですが、下の階の人から文句を言われない環境でやってくださいね。)

何度か繰り返してから、歩いたり階段を上ると体が軽く感じると思います。



足の「つま先」ちゃんと使えていますか?

2014年03月24日 [記事URL]

足の裏は地面と接している唯一の場所です。
つま先、土踏まず、踵にはそれぞれ役割があります。

現代人は年齢を問わず、外反母趾や浮指がとても増加しています。
これはつま先をしっかり使えないことにも大きな原因があります。

これらの症状を放っておくと、ひざ痛や腰痛、さらには将来転倒による
介護を引き起こすことにもなります。

つま先は体の衝撃の吸収と立ち上がったり前に進むときの原動力になります。
試しに椅子に座って踵に力を入れて立ちあっがってみてください。
かなり、力が必要だと思います。今度はつま先に重心をかけながら、体を前に
持って行ってください。どうです、体に力みなく立ち上がれませんか。

どこからか、飛び降りる時もつま先からしっかり着地すれば衝撃を吸収できますが、
踵から着地するとすごく衝撃を感じて怪我をします。

踵の骨の踵骨は衝撃には耐えられない構造になっているのです。

次回はつま先をしっかり使うためのトレーニングをご紹介します。



50代女性には是非ストレッチをお勧めします(3)

2014年03月22日 [記事URL]

50代女性にはどんなストッレチが良いのでしょうか?

あまり欲張っても長く続かないと思いますので、腿の後ろとふくらはぎのストレッチ
を重点的にやっていただきたいと思います。

腿の後ろのハムストリングスという筋肉は筋肉が大きいし、年齢と共にかたくなりやすい場所です。
この筋肉は腰痛やひざ痛とも大いに関係します。また、この筋肉が硬くなって伸びなくなると骨盤も
下に引っ張られて骨盤が後傾しやすくなります。

ふくらはぎの筋肉は足の血液を心臓に返す大切な筋肉ですし、むくみや足がつりやすくなる場所です。
この筋肉も常に柔らかくして血流を良くしてあげることです。

ストレッチのタイミングとしては、長時間座った後やお風呂に入って体が温まった時、夜寝る前が
お勧めです。



50代女性には是非ストレッチをお勧めします(2)

2014年03月21日 [記事URL]

50代になると体のエネルギーをつくるシステムが大転換することを
ご紹介しましたが、「ミトコンドリア系」のエネルギーの元は酸素です。

どれだけ豊富に酸素を各細胞に届けるかが、健康、美容、アンチエイジングに
重要なこととなります。酸素を直接細胞に取り込むことは出来ないので、血液に
運んでもらいます。そうです。50代になればより血流に気をつけなければ
ならないのです。

1.血管を丈夫にする
(前にご紹介した「糖化」を極力予防する)
2.血液の流れを良くする

この両面からアプローチすることが大切です。
血管を広げる一酸化窒素(NO)をつくりだす食材を豊富に取り込む。
ストレッチで一酸化窒素(NO)を産生する。

筋肉が硬くなると血管を圧迫して血流を低下させます。
これもストッレチやマッサージを上手に活用して筋肉の柔軟性をアップする
こともとても大切になります。



50代女性には是非ストレッチをお勧めします

2014年03月20日 [記事URL]

当店のメインのお客様は50代の女性の方です。
私自身も50代ですが、この年代は体が劇的に変わっていく世代です。

特に女性の方はホルモンのバランスが変わることで不定愁訴に悩まれる方も多い
ようです。

50代の体の変化としては、
1.ホルモンのバランスが大きく変化する
2.運動器の老化が進む
3.体のエネルギーをつくるシステムが大きく変化する
等があげられます。

3.体のエネルギーをつくるシステムについて少し解説します。
人間は体を作ったり、動くためにはATPというエネルギーが絶対必要です。
このエネルギーを作るためには、糖を原料として酸素を使わない、「解糖系」のシステムと
酸素を原料とする「ミトコンドリア系」のシステムの2種類があります。

若いころは「解糖系」のシステムが大いに働きます。そのために原料となる糖質が大切な
栄養素となります。

ところが50代くらいからメインのシステムが「ミトコンドリア系」に移行します。
エネルギーをつくる根本的なシステムが大転換するのです。

それに従って体質も大きく変わる宿命をもっています。ですから、必要とされる栄養素もやらなければならない
体のケアーも若いころと変える必要があるのです。



骨や軟骨の痛み

2013年10月05日 [記事URL]

意外と分かってるようで誤解も多い骨や軟骨の痛みについて
書きます。

骨や軟骨には神経がないということをお聞きになったことがあると
思います。なぜ、神経がないのにぶつけたり骨折しと時に痛いし、
慢性痛もおきるのでしょうか?

骨そのものには神経はありませんが、骨も骨膜という膜に覆われています。
この骨膜には沢山の神経が通っています。
従ってこの骨膜が何らかの原因で傷つくと痛みを発生するのです。



血管と更年期

2013年10月05日 [記事URL]

前回日経ヘルスプルミエの血管年齢と見た目年齢は見事に
相関する調査をお知らせしましたが、今回は補足です。

からだの総コレステロールと血圧の上昇は40代から50代に
圧倒的に増えることが分かっています。
60代以降ではそれほどの上昇はみられません。

これは女性ホルモンエストロゲンの減少が主な原因と考えられて
います。更年期になると劇的に体が変化していくのです。

若いころ低血圧でも高血圧に体質が変わる可能性も十分あるので、
血圧管理もしっかりしてください。



血管年齢と見た目年齢

2013年10月05日 [記事URL]

日経ヘルスプルミエの最新号の特集は「血管と脳が若返る」です。
その中で、面白い調査結果があったので、お知らせします。

愛媛大学医学部が行った調査で、顔の皮膚やたるみ、目元の
しわなどから見た目年齢を割り出し、血管年齢と比較したところ
見事に相関関係がありました。

血管が若い人は見た目も若々しいのです。
別の調査で体の柔軟性と血管年齢を比較したものが
ありますが、こちらも非常に相関関係があります。

ということは、体の柔軟性をキープできている人は、血管も
見た目も若いことになります。

皆さん、ストレッチとボディメンテナンスでしっかり体の
柔軟性を維持してください。



コラーゲンの糖化予防

2013年09月25日 [記事URL]

コラーゲンの糖化の予防の大前提は食後の血糖値の
コントロールが最も大切になります。

食後30分位で血糖値は一番上がります。
それを抑えるためには、少し前に話題になった食べる順番ダイエットが非常に
効果的です。食事の最初に野菜や海草等の食物繊維を食べる事です。
最初に食べた食物繊維が腸で待機していて、後から食べた糖質に絡み付いて
血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。

お酒を飲むときも最初にツマミとしてサラダやお新香を食べることが良いと
思います。健康のためダイエットのためにとても良い方法だと思います。
何気ないことですが、習慣にすることで長い年月で大きな差となって現れます。

また、コラーゲンの糖化の予防にはストレッチが非常に効果を発揮します。
ストレッチで筋膜や血管を伸ばすことで細胞に小さな傷がつきます。
そうすると、新しい細胞をつくる繊維芽細胞が活性されて代謝が促進されます。

糖化によって硬くなった肌、筋膜、血管が新しく生まれ変わります。
ストレッチにはこんな効果もあるので是非、習慣にして下さい。




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