体についての基礎知識 - ボディ(体)メンテナンスのB-breeze-大塚駅

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猫背と骨盤(3)

2013年09月06日 [記事URL]

キャットバック

骨盤を立てるエクササイズの2番目はキャットバックです。
体幹トレーニングの代表的なエクササイズの一つなので、
ご存知の方も多いと思います。

猫が怒った時に背中を丸める動きによく似た運動です。

1.両手と膝で四つん這いになる。
注意点としては手は肩の真下、膝は股関節の真下にセットすることです。

2.お尻を丸めて骨盤を後傾します。
同時に肩甲骨を前側に丸めます。
背中の真ん中あたりが真上に上がると思います。
この動きを同時に行います。

3.その位置から今度はお尻を背骨の方に回転させます。(骨盤前傾)
同時に肩甲骨は腰側に回転させます。
これも同時に行います。

4.2と3の動きをリズミカルに行います。
注意点としては筋トレでないので、体に余計な力は入れないことと
首は前後に振らずに最初の位置をキープすることです。

このエクササイズが上手出来るようになると、肩甲骨と骨盤の動きの
連動性が感じられるようになります。
是非このエクササイズはマスターして下さい。




猫背と骨盤(2)

2013年09月05日 [記事URL]

猫背を解消するためには骨盤のポジションがとても重要になりますが、
骨盤を立てるエクササイズをいくつか紹介していきます。

スモールバランスボールを使ったエクササイズ

小さなバランスボールを用意します。なければ100円ショップおもちゃコーナーで
バレーボール位の大きさのものを買っても良いと思います。(しっかり空気がはいっているもの)

1.丈夫な壁の前に立ってボールを腰(仙骨の辺り)と壁の間にいれて寄りかかります。
足は壁から50センチ程度はなしてボールで体全体を支えるイメージです

2.両手を腰の横の骨の出っ張っている部分におきます。

3.両手でサポートしながら骨盤を後ろ、前とリズミカルに回転させます。
骨盤の後傾と前傾を繰り返します。
最初はボールが動いて上手くできないかもしれませんが、だんだんボールの上を
骨盤が動く感覚が身に付くと思います。

後傾し過ぎず、前傾し過ぎない丁度中間が体に最も自然なニュートラルポジションになります。
この位置を体で覚えれば立ったり座ったりしたときも一番良い姿勢をつくれるようになります。



猫背と骨盤(1)

2013年09月04日 [記事URL]

今の日本では老若男女を問わず猫背や姿勢の悪い人が
凄く目立ちますね。

パソコン、スマホ、生活環境、運動不足等の様々な要因がありますが、
見た目の悪さのみならず体の不調に大きな原因となるのは
常識になりつつあります。姿勢によって内臓の位置も変わるので
病気の原因にもなります。

猫背の改善方法は色々な情報が出ていますが、私は足裏のバランスと
骨盤の角度を改善しない限り根本的に治らないと思っています。

今回は骨盤と猫背の関係を書きます。
猫背の人も背骨が変形して曲がってしまったケースは少なく、筋力と
体の全体バランスが原因で曲がった姿勢になる人の方が圧倒的です。

いくら意識して胸をはろうとしても残念ながら
骨盤が後傾(お尻が後ろにまるまる状態)
では姿勢は改善されません。

人間の体は骨盤と背骨と肩甲骨が連動しています。
骨盤が後傾すると肩甲骨は逆に外に開いて前にかぶります。
その時は足の重心は
後ろ寄りに移動します。

逆に骨盤が前傾すると肩甲骨は内側に寄って下に落ちていきます。
(モデルやバレリーナに多い姿勢です。腰の反りが強すぎて腰痛になるケースがあります。)
一見美しい姿勢ですが過剰な骨盤の前傾は要注意です。

骨盤が過剰に後傾も前傾もしない最も自然な位置。
骨盤が立った状態をつくることが猫背解消の第一歩です。



魔法のインソール

2013年09月04日 [記事URL]

皆さんは靴のインソールは何かお使いですか?
ビーブリーズのお客様にはバランス工房さんの
インソールをお奨めしています。
このインソールは一人ひとりに合わせて作るオーダーメイド
とサイズ別の既成品があります。

この商品の特徴は開発者の関口さんの長年の研究からつくりあげた
3点バランス理論に基づいて設計されています。
足の親指と小指と踵の3点でバランス良く自然に立つことが出来、重力に自然に
対応できるようになります。

体の歪みを著しく改善してくれますので、
外反母趾や腰痛やひざ痛の人にもとてもお奨めです。
スポーツやウォーキングをする方も疲れにくいし
とても良く動けます。

当店のお客様にも大変好評です。



骨盤の歪み

2013年08月31日 [記事URL]

良く巷では「骨盤が歪んでる」と言いますが、これはどういうことでしょう?

骨盤の骨が変形しているようなイメージを抱く人がいらっしゃいますが、
ほとんどその様なケースはありません。

多くの場合どこかの筋肉が硬くなって、その結果その筋肉が短くなってしましい
どちらかの骨盤が引き上げられたり足の長さが変わったりしてしまう事ほとんどです。

ビーブリーズに来店されるお客様の脚の長さをチェックすると
1センチ以上中には2センチ以上違う方も結構いらっしゃいます。(脚長差と言います。)

これらの方も脚と股関節周りの筋肉と筋膜を十分弛めて
ストレッチをかけるとほぼ90%以上の確率で脚の長さはぴったり揃います。
時間にして約10分程度です。
骨格の矯正は一切しません。

その時に大事な筋肉は腸腰筋、多裂筋、腰方形筋、腹斜筋、腹横筋、大腿二頭筋等です。
あまり専門的な筋肉の名前は関係ないのですが
ようは日常の生活習慣で簡単に筋肉や筋膜は硬直して
体のバランスを崩しているということです。
しっかり、ボディメンテナンスをして下さい。



体は何故かたくなるの?(4)

2013年08月31日 [記事URL]

今まで体がかたくなる原因を筋肉、筋膜、脂肪のそれぞれをお伝えしました。
今回は関節です。

関節が良く動かなくなることを関節の可動域が制限されると言います。
痛みに直結する原因です。
関節の可動域の制限は関節が錆びて動かなくなる
と思うかも知れませんがそうではありません。
関節は自分で動くことは出来ません。
関節についている筋肉が関節を動かします。

関節の動きが悪くなる原因は以下のように分類できます。
1.皮膚の拘縮
例えば火傷や皮膚の病気で皮膚の柔軟性が失われると
皮膚の弾力性がなくなり関節の動きが制限されます。

2.筋肉や筋膜の拘縮
関節を動かす筋肉やそれを包む筋膜が硬直して伸びなくなると
関節はまだ関節の可動域があるのに動きが制限されます。
ストレッチをした時にまだまだ関節に余裕があるのにもう伸びなくなるケースは
ももの裏の筋肉(ハムストリングス)等によく見られます。

3.腱、靭帯の拘縮
関節と筋肉を繋ぐ腱や骨と骨を繋ぐ靭帯が硬くなってしまい
関節の可動域が制限されるケースです。

4.関節性拘縮
関節そのものが硬くなって動きが悪くなるケースです。
特に関節は関節包という袋につつまれていて
その中に滑液という油が入っています。
この関節包が何らかの原因で硬直して関節が動かなくなったり
関節痛を引き起こすことがあります。
関節包についてはまた別の機会に詳しく
お伝えします。



体は何故かたくなるの?(3)

2013年08月31日 [記事URL]

今回は体の脂肪がかたくなる話です。
女性の方はエステでお馴染みかもしれませんが、
体の代謝が悪くなると「セラミド変性」という現象が起こります。

冷蔵庫で冷やした肉は脂肪の部分が白く固まってしまいますが、
人の体でも同様のことが起きます。
セラミド変性が進むとリンパの流れが悪くなりむくみの原因になります。

特に40代以降は代謝が悪くなり脂肪が固まりやすくなるので、
体を良く温めることとストレッチやマッサージで
リンパや血流を良く流れるようにすることが大切です。



体は何故かたくなるの?(2)

2013年08月30日 [記事URL]

今回は何故からだはかたくなるのかの原因の2番目の理由です。

前回は筋肉を使わないことで筋肉の繊維そのものがかたくなることをお伝えしましたが、
今回は血液から流れ出した「糖」が原因で体がかたくなる話です。

最近、雑誌やTVで「糖化」という言葉が時々でてきます。
「糖化」とは一体なんで、からだのかたさと関係するのでしょうか?
炭水化物やお菓子などを食べると体に分解吸収されて「糖質」になりますが、
過剰に摂取すると分解出来ずに血管から体の中にもれだします。

この漏れ出した糖は体の中のたんぱく質に絡まります。
タンパク質の中でもコラーゲンと結合しやすいことが分かっています。

糖とたんぱく質が結合すると何が起こるのか?
たんぱく質が変性して料理の焦げた様な状態になってしまいます。

これを専門用語ではAGE変性と言います。

おせんべいや焼き菓子やフライをイメージしてください。
別に油で揚げていなくとも体の中が焦げたようになってしまうのです。
老化や病気の大きな原因になります。

「糖化」で体が焦げることと体がかたくなることはどう関係するのかというと、
先ほど糖は特にコラーゲンと結合しやすいと書きましたが
筋肉は筋膜という膜に包まれています。

この筋膜の主成分はコラーゲンとエラスチンです。
そうです。筋膜は非常に糖化しやすいのです。
(因みにお肌もですよ。)
筋膜が糖化でかたくなると筋肉は筋膜で包まれているので、
良く動けなくなってしまいます。

ストレッチで筋肉を伸ばそうとしてもかたくなった筋膜に
邪魔されて十分伸びなくなってしまいます。

ビーブリーズでは筋膜の調整と筋膜ストレッチを重視しているのはこれが理由です。



体は何故かたくなるの?(1)

2013年08月30日 [記事URL]

p_robotto.gif体が凄くかたくなったり、
動きにくいと感じることがあると思いますが、
いったいこれはどういうことでしょう。

これには体のどの部分がかたくなっているのかや、
どうしてそうなったのか様ざまな原因があります。

今回は筋肉の硬縮について書きます。

筋肉は繊維で出来ていて伸びたり、
縮じんだりしますが、
ずっと使わない状態でいるとかたくなり、そして短くなります。

ラットの足を縛って固定して3週間そのままの状態で筋肉の長さを測る実験がありますが、
固定をはずしても筋肉は伸びなくなってしまいます。

人間も骨折等でギブスで固定していると、
ギブスをはずした後も上手く筋肉が動かない経験をした人も多いと思います。

また、かたくなった筋肉を放っておくと
硬直が進み小豆の様なコリコリの状態になってしまい、
これをトリガーポイントと呼んでいます。

ここまで硬直するとトリガーポイントから
痛みの原因の物質が放出されて慢性痛の原因になります。

原因不明の腰痛の大半がこのトリガーポイントが引き起こすという専門家もいます。



フカフカ筋で疲れ知らずの体になる(2)

2013年07月09日 [記事URL]

今回は血液、リンパと筋肉の関係を書きます。

生命を維持する大本は酸素や栄養を動脈で各細胞に届けて、
逆に不要になった物質やごみを静脈やリンパで回収するサイクルです。

このサイクルに問題を起こすことで病気や不調が起こります。

良くご存知の様に動脈は心臓の血圧という力で流れていきますが、
静脈やリンパは筋肉のポンプの力に大きく左右されます。

筋肉が固まってしまうと血管がつぶされて血流が悪くなります。
心臓を出た血液は約40秒で体を一周してきます。
リンパはそれに比べて遅く約12時間かかると言われています。
血管もリンパも筋肉の状態を保つことが大切です。

ストレッチには血流をアップする効果が証明されていますし、
日頃から筋肉を良く暖めることも気をつけて下さい。




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