ボディメンテナンスBlog - ボディ(体)メンテナンスのB-breeze-大塚駅

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水泳と肩甲骨

2014年10月03日 [記事URL]

当店にお越しになる水泳の愛好家の皆様のご要望で一番多いのは
肩甲骨の可動域を上げたいです。

水泳のコーチの方からももっと肩甲骨を使うように指導されるようです。

肩甲骨の復習をしてみたいと思います。
肩甲骨という骨は腕と肩を覆っている骨にぶらさがったようについています。
逆三角形の骨の一部がくっついているだけなので、本来動きの方向がかなり
自由な構造になっています。

それなのに、非常にダイナミックに動かせる人と、背中に張り付いたようになって
ほとんど動かせない人の違いは何故でしょう?

それは筋肉と筋膜の影響が大きいと思います。
肩甲骨も筋肉に覆われていて、裏側にも肩甲下筋という筋肉が張り付いています。

また、多くの筋肉は筋膜に包まれていて、セパレートされています。

肩甲骨の動きが悪い人は、肩甲骨という骨がかたまっているわけではなく、周りの
筋肉が硬くなって動かなくなっているか、筋膜が癒着しているのです。

もしくは、外から他の人に動かしてもらえば動くのに自分では動かせない人は神経伝達
回路に問題があるのです。

日常で肩甲骨を使わなくても、腕だけで多くの操作をすることが出来るので、前にお話しして
廃用性萎縮を起こしている人も多いのです。



一生「杖」は使わない

2014年10月01日 [記事URL]

当店に毎週、お越しになる70代中盤の女性のお客様がいらっしゃいます。
大変にアクティブな方でほぼ毎日スイミングスクールに通っています。

ただ、腰の脊柱管狭窄症と変形性膝関節症が進行していてお医者さんからは
腰の手術を勧められていますが、ご本人は年齢を考えると手術はしたくないと
言っています。

今年の春くらいから脚の裏全体にしびれが拡がって、歩くのも大変困難な状態でした。
O脚も進んでいるので、私も杖を試したらどうですか?と進言しましたが、杖は絶対使いたく
ないとのことでした。
脚のしびれは典型的な脊柱管狭窄症の症状なので、少しでも症状を緩和させるために
週2回次のようなプログラムを実行しました。

1.元来冷え性で血流が悪いので、体を徹底的に温める。特にプールから出た後は
お風呂で体を温める。

2.体幹と膝を中心として痛みの出ない方向の筋トレを集中的に行う。

3.股関節と膝の関節の可動域を上げるパートナーストレッチを行う。

4.臀部や太ももの後ろに圧痛があるので、トリガーポイントと思われる箇所を
徹底的に弛める。

週2回頑張っていただきましたが、8月くらいになるとしびれが大分和らぎました。

ご本にによるとしびれの酷かった時を9とすると今は2位で済んでいるとのことです。

腰の状態が緩和すると膝の方が気になるとのことなので、今は膝周りの筋力強化と
とにかく筋肉を固めないストレッチを週1回のペースで続けています。

これからも一生「杖」のない生活で、趣味の水泳を楽しんでいただけるようにささやかながら、
お手伝いさせてもらおうと思っています。



血流を良くするアミノ酸「シトルリン」

2014年09月28日 [記事URL]

冷えでお悩みの方はもちろん。慢性の肩こりや腰痛でお悩みの方も
血流を良くすることはとても大切なことです。

毎日の食事のバランスを心掛けることはもちろんですが、お奨めの
サプリメントとしては「シトルリン」があります。
これはアミノ酸の一種で、スイカ等に含まれている成分です。

一酸化窒素(NO)とういう物質を体内でつくりだします。
この、一酸化窒素には血管を拡張する作用があります。
これからの季節は寒さが増していきますので、血流も低下していきます。
血流に悩む方はお試ししてみる価値はあると思います。

因みに宣伝はありませんが、協和発酵バイオのシトルリンは初回の
注文の方は700円で購入できますから、ホームページを覗いてみて
下さい。当店のお客様にも何人かご紹介しました。



体の「廃用性萎縮」

2014年09月27日 [記事URL]

骨折や大きな怪我をしたことがある方は実感したことがあると思いますが、
長期間ギブスや固定をしていた箇所は驚くほど細くなってしまい、また怪我の
前は自然に出来た動きがとても大変になってしまいます。

これは体に「廃用性萎縮」という現象が起こるからです。
体は長い間使わない機能は必要がないと思って消えてしますのです。

これは怪我した時だけではなく、日常で使わない機能についてもあてはまります。
昔は簡単に出来たことが凄く大変になるのは自然な老化に加えて廃用性萎縮が
拍車をかけてしまいます。

現代の体を使わない生活では、例えば手を頭の上に高く上げたり、手をしっかり
後ろに伸ばすことを一日何回やっていますか?
慢性の肩こりや五十肩になりやすい人はこういう毎日の細かいことも大きな原因に
なると思います。

日常わずか時間でもストレッチしたり運動することが廃用性萎縮の予防になります。



身体(カラダ)の硬さは無限に変化する

2014年09月23日 [記事URL]

野球のキャッチボールで近くにトスする時と遠投する時。
バレーボールでトスを柔らかく上げる時と思い切りスパイクする時。
陸上の高跳びで低いバーを軽く跳ぶ時と高いバーを思い切り跳ぶ時。

これらは動作としては同じような物ですが、明らかに違いがあります。
もちろん動作のスピードや大きさも変わっていきますが、筋肉や関節の強度が
変わるのです。

通常の物質は鉄には鉄の強度があり、糸には糸の強度がありこれは変わりません。

ところが人間の体はある時は柔らかいスポンジの様になり、ある時は物凄く強いばねにも
変化します。外から見ただけでは分からない体の強度を瞬間、瞬間変化させることができます。

最近のスポーツ科学の研究では300倍もの硬さの変化を起こすことも実験でわかったそうです。
スポーツの一流選手や武道の達人は身体強度を瞬時に変えることが出来る能力にも長けていそうです。



身体(カラダ)は筋肉の操り人形

2014年09月23日 [記事URL]

身体のイメージを例えるのに色々な言われ方があります。
建物、木、テント等‥

私は操り人形が一番、ピッタリすると思います。
骨格という人形を筋肉という糸が吊っているイメージです。

病院に行くと骨格の標本をよく見かけると思いますが、あれはフックで吊るしてあります。
どんなに真っすぐに立てようとしても、たくさんの関節があるので立てることは出来ません。

実際の体では内臓や脳みそもあるので、もっと困難です。
そう考えると重力のある地球上で二本足で立つことは凄いことだと思いませんか。

これを可能にしているのは全身に600以上もある筋肉の張力と緊張する力(筋肉を固める)です。
操り人形の糸は細い糸ですが、筋肉は糸を沢山束ねてその上を筋膜という膜で覆われた
太いロープのイメージです。

このロープ達が神経を通して、骨や関節を絶妙にコントロールしています。



日本マスターズ水泳

2014年09月19日 [記事URL]

当店の水泳愛好者の皆様が出場する大会は日本マスターズ水泳協会が主催、公認する
大会です。この大会は首都圏だけでもほぼ毎月あります。
お客様の中には毎月、出場している方もいらっしゃいます。

5歳ずつ(例えば41歳から45歳の組、46歳から50歳の組等)のグループでタイムを競うのが
一般のようです。
ある40代のお客様のOLさんはほぼ毎日仕事が終わってから、夜の8時45分から10時まで
スイミングスクールで3,000メートル以上の練習を重ねています。
凄い努力ですね。

やはりこれだけ毎日ハードに練習していると、筋肉がぱんぱんに張っていることが多いです。
当店の大会に出場される方は、大会の当日か翌日に筋肉の疲労の解消のためにメンテナンスに
お越しになるケースが多いです。入念なストレッチと筋肉と筋膜の調整を行うようにしています。



水泳選手のコンディショニング

2014年09月19日 [記事URL]

当店の平日昼間にお越しになるお客様で一番多いのは、趣味や健康維持のために
スイミングをやっている方々です。

大塚から割と近いこともあり、オリンピックの金メダリストを育てた名門のスイミングスクールの方々です。
年齢は50代から最高78歳の方までいらっしゃいます。

皆様とてもお若いです。ほぼ毎日泳いで、60代後半でも2,000メートル以上泳いでからいらっしゃいます。
マスターズ選手権に参加される方も数名います。
見た目も体も年齢よりとても元気でお若いです。

水泳は全身運動でバランス良く体を使うとても良い運動だとおもいますが、2点気を付けていただきたいと
思います。

1番目は水の中では浮力が働くため重力の抵抗がなくなることです。
2本足で歩く人間にとって重力はとても大切な条件となります。
あまり長時間水の中にいると体の反射条件に悪影響を与えます。
また、いくら泳いでも骨密度は上がらないので骨の強化にはなりません。
良く泳ぐ方ほど、しっかり歩くことや地上で筋肉や骨の負荷をかけるトレーニングを
やった方が良いと思います。
当店でも短い時間ですが必ず筋トレをやっていただいております。

2番目の問題は水の中で体が冷えることです。
長時間水の中にいて体温が下がるのは免疫力や血流の問題があります。
泳いだ後にしっかり体を温めて、日常生活でも体を冷やさない工夫が必要だと思います。

体をしっかりメンテナンスしながらいつまでも水泳を楽しんでいただきたいと思います。



脚のしびれ(2)

2014年09月18日 [記事URL]

先日、ブログで書いたお客様からうれしいメールをいただきました。

お尻と太ももの後ろの筋肉にしっかり刺激を与える運動をご指導して
家でやっていただいたところ、二日後にはほとんどしびれの症状が消えて
その後良く歩けるようになったそうです。

一日パソコンに向かって仕事をする方なので、本当に良かったです。
すべての方にこうのように即効性があるわけではないと思いますが
しっかりしたやり方で体をメンテナンスすればこのような結果がでる
事は多くあります。

来週またご来店いただく予定なので、私も一生懸命、メンテナンスさせて
いただこうと思います。



坐骨神経痛

2014年09月12日 [記事URL]

脚のうらの広い部分に痛みやしびれが広がると、良く坐骨神経痛と言います。
お尻から脚全体に広がる坐骨神経は圧迫されると色々な症状を引き起こします。

ただ気をつけていただきたいのは「坐骨神経痛」というのは病名ではなく、症状だと
いうことです。
何らかの原因があって、坐骨神経が圧迫されて痛みやしびれがおこるのです、
その、原因が腰のヘルニアや背骨の間が狭くなる脊柱管狭窄症から来るのか筋肉が
硬結してしまったトリガーポイントが原因なのかによって対処法が変わっていきます。

したがってまず、その本当の原因をさぐらなければなりません。
しびれが続く方は一度、ちゃんとして「整形外科」で調べてもらった方が良いと思います。
しびれを放っておくと重度の疾患につながることがあります。

いずれにしても、日常から腰に負担をかけない生活と、しっかりとした筋肉のメンテナンスを
しておくことが大切だと思います。
特に腰の周りの筋肉がかたまってしまい、伸び縮みが出来なくなってしまった方が非常に多く
見受けられます。




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